みなさん、こんにちは！
けしです。
今回は年末年始の休暇の過ごし方について、
私なりに考えてみました！
というのも、毎年この時期になると
「どう過ごそうかな」って悩むんですよね。
今年こそは有意義に過ごしたい！
そんな思いを込めて、記事を書いていきます。
意外と知らなかった！年末休暇の新しい過ごし方
実は年末年始って、ダラダラ過ごしがちじゃないですか？
私も去年まではずっとそうでした。
「せっかくの長期休暇なのに…」って後悔することも多かったんです。
でも、ちょっと工夫するだけで、
この長い休みがもっと充実するんです。
今まで何となく過ごしていた年末年始。
でも、考えてみれば、
これって1年の中で最も長い連休なんですよね。
この貴重な時間を、もっと素敵な思い出作りや自己投資に使えたら…
そんな風に考えるようになりました。
今回は、みなさんと一緒に「こんな過ごし方もあるんだ！」
と発見できたらいいなと思います。
休暇を満喫するための意外なコツ
まず大切なのは、「完璧を目指さない」ということなんです。
「休暇中にあれもこれもやらなきゃ！」って思うと、
それだけでストレスになっちゃいますよね。
私も昔はよくそうでした。
休暇の予定表を細かく立てて、
でも全然消化できなくて落ち込む…
そんな経験、ありませんか？
大切なのは、自分のペースで楽しむこと。
彼女と相談しながら考えたんですが、
やっぱり無理のない計画が一番だなって思います。
例えば、1日に1つだけ「やりたいこと」を決めて、
それ以外は柔軟に対応する。
そんな緩やかな計画の方が、実は充実した休暇になるんです。
休暇中の過ごし方で意外と重要なのが、
「メリハリをつける」ということ。
休暇だからといって、毎日同じような過ごし方をしていると、
あっという間に時間が過ぎちゃうんですよね。
そこで私が考えているのは、
「アクティブな日」と「ゆっくりな日」を
交互に設けること。
これだけでも、休暇の満足度がグンと上がるはずです。
意外と知られていない！デジタルデトックスのすすめ
普段SEとしてずっとパソコンに向かっている私からの提案なんですが、
実は休暇中にスマホやパソコンの使用時間を
制限するのがおすすめなんです。
「え？でも暇になりそう…」って思いますよね。
実は私も最初はそう思っていました。
でも、これが意外と新鮮な体験になるんです。
例えば、本を読んだり、散歩に行ったり。
私の場合は、久しぶりにプラモデルを組み立ててみようかなって考えてます。
デジタル機器から離れることで、
普段気付かなかった楽しみが見つかるかもしれません。
具体的な方法としては、
まず「スマホを見ない時間帯」を決めることから始めるのがおすすめ。
例えば、朝起きてから1時間は見ない、
寝る1時間前は見ないとか。
急に全部やめようとすると続かないので、
少しずつ範囲を広げていくのがコツです。
リフレッシュと自己投資を両立させるコツ
休暇中だからこそできる自己投資って、
実はたくさんあるんです。
でも、ここでのポイントは「楽しみながら」というところ。
例えば、気になっていた技術書を読むなら、
カフェで優雅に。
オンライン講座を受けるなら、好きな音楽を流しながら。
こんな感じで、リラックスしながら新しいことを学べるんです。
私の場合、普段は仕事で使うプログラミング言語の勉強ばかりなんですが、
休暇中は全く違う分野の本を読んでみたり。
経営とかマーケティングとか。視野を広げることで、
普段の仕事にも新しい発想が生まれるかもしれませんよね。
自己投資というと、なんだか堅苦しく聞こえるかもしれません。
でも、好きなことから始めるのが一番続くんです。
例えば、写真撮影に興味があるなら、
写真の撮り方を学びながら街歩き。
料理が好きなら、新しいレシピの研究。
そんな風に、趣味と学びを組み合わせると、
とても楽しく続けられるんです。
意外な発見！家族や友人との過ごし方
休暇中の人付き合いって、実は難しいですよね。
私の場合、彼女との時間も大切にしたいし、
友達とも会いたいし。
でも、全部詰め込もうとすると逆に疲れちゃう。
そこで考えたのが、
「オンラインと対面を上手く使い分ける」という方法です。
例えば、近場の友達とは実際に会って、
遠距離の友達とはオンライン飲み会。
最近はオンラインでも、意外と盛り上がれるんですよ。
むしろ、移動時間がないぶん気軽に開催できるメリットもあります。
それから、人との予定を入れるときは、
必ず「緩衝日」を設けることにしています。
連日の予定は避けて、間に1日休みを入れる。
これだけでも、かなり気持ちに余裕が出るんです。
休暇中って、つい予定を詰め込みがちですよね。
でも、それって逆効果なんです。
気分転換の新しい方法
休暇中の気分転換って、意外と悩むポイントですよね。
外出するにしても、年末年始は人が多いし、
かといって家にいるだけじゃ勿体ない。
そんなときは、普段と少し違う過ごし方をするだけでも、
いい気分転換になります。
例えば、普段は行かない場所に行ってみる。
近所でも、いつもと違う道を歩くだけで新鮮な気持ちになれるんです。
または、普段やらない料理に挑戦してみる。
失敗しても、それも休暇中の良い思い出になりますよね。
私の場合は、天気の良い日は必ず外に出ることにしています。
たとえ30分でも。これだけで、休暇の充実度がグッと上がる気がするんです。
外の空気を吸って、ちょっと体を動かす。
当たり前のようで、
意外と効果的な気分転換方法だと思います。
まとめ、休暇を120%楽しむために
結局のところ、年末年始の休暇って、
自分らしく過ごすことが一番大切なんじゃないかなって思います。
完璧を目指さず、でも少しだけ工夫を加えることで、
いつもより充実した時間になるはず。
大切なのは、「これをやらなければならない」
という固定観念から離れること。
その代わりに、「こんなことをやってみたい」
という好奇心を大切にする。そうすることで、
自然と充実した休暇が過ごせるはずです。
休暇明けに「良い休みだったな」って思えるように。
でも、そのために無理をするんじゃなく、
楽しみながら過ごせるように。
そんな気持ちで休暇を迎えられたらいいですよね。
みなさんも、ぜひ自分なりの「意外な過ごし方」を見つけてみてください！
