こんにちは!
30歳一人暮らしのたけしです。
最近、自分の料理スキルを上げようと
頑張っているのですが、
そこで衝撃的な出来事を体験してしまいました。
「野菜の保存なんて、放っておけばいいでしょ?」
なんて思っていた私の考えが、
たった3日で完全に覆されたんです。
今日はその驚きの体験をみなさんに
シェアしたいと思います!
こんなことから始まりました
先週末、いつもは適当に済ませがちな
買い出しをしっかりやろうと思って、
近所のスーパーに行ったんです。
最近、彼女に「たまには手作り料理も作ってよ」
って言われていて…。
そうなんです、普段はコンビニ弁当や
デリバリーで済ませがちな私なんですが、
この際だから本気で料理に挑戦しようと決意したんですよ!
スーパーで野菜コーナーを見ていたら、
ジャガイモが特売でした。
「よっしゃ!カレーとかポテトサラダとか作れるな」
って思って、つい3キロも買っちゃったんです。
「休みの日に料理するぞ!」
って意気込んでいたんですが…。
その直後、会社のプロジェクトが大変なことになって、
休日出勤することに。
さらに彼女との約束もあって、
気づいたら3日があっという間に過ぎていました。
まさか、この3日でこんな事態になるなんて…。
びっくりの発見でした
平日の夜、やっと時間ができたので
「よし、今日こそ料理するぞ!」って意気込んで
野菜室を開けたんです。
そしたらビックリ!買ったばかりのジャガイモから、
緑色の芽がニョキニョキと出ているじゃないですか!
最初は「まあ、芽くらいなら切り取れば大丈夫でしょ」
なんて軽く考えていました。
でも、なんとなく気になって
会社の休憩時間にネットで調べてみたら…
これが大変なことだと分かって焦っちゃいました。
私、プログラマーとしてバグを見つけたときよりも
パニックになりましたよ(笑)
これがダメな理由です
みなさん、「ソラニン」って知っていますか?
実は私も今回の件まで全く知らなかったんです。
これがジャガイモの芽に含まれている有害物質なんですよ。
しかも怖いことに、この物質、単なる食あたりじゃないんです。
ソラニンによる食中毒で
いろんな症状が出るのだとか・・・
私みたいなITエンジニアでも知らなかったこの事実、
意外と世の中に知られていないんじゃないでしょうか?
特に怖いのが、芽だけじゃなくて、
皮が緑色になった部分にもこの物質が含まれているということ。
うちの野菜室で寝かせていた
3キロのジャガイモ、ほとんどが緑色っぽくなっていたんです…。
意外な真実が判明!
ここで焦って全部捨てようとした私ですが、
さらに調べてみたら意外な事実が分かりました。
なんと、芽が出たジャガイモ、
すぐに捨てなくてもいいんです!
ちゃんと正しい方法で処理すれば、
まだ食べられるんですよ。
ただし、ここで重要なポイントがいくつかあります
芽の処理方法
・芽はしっかり根本から取り除く
・芽の周りの部分も大きめにえぐり取る
・取り残しがないか念入りにチェック
皮の処理
・緑色になった部分は厚めに剥く
・見た目以上に深めに切り込む
・少しでも緑色が残っていたらダメ
これって結構な手間がかかるんです。
私の場合、3キロ買ったジャガイモの処理に
1時間以上かかっちゃいました。
しかも、芽と緑色の部分を取り除いたら、
元の大きさの半分以下になっちゃって…。
これはもう予防するしかない!って思いましたよ。
驚きの予防法とは
この経験から学んだ正しい保存方法を、
細かくシェアしたいと思います!
基本の保存方法
・新聞紙に一つずつ丁寧に包む
・風通しの良い場所を選ぶ
・直射日光は絶対NG
・温度は10〜15度が理想的
季節別の保存方法
【春・秋】
・キッチンの風通しの良い引き出しでOK
・週1回は新聞紙を交換
【夏】
・絶対に野菜室保存
・キッチンペーパーで包んでから保存袋へ
・週2回はチェック必須
【冬】
・室温が低すぎない場所を選ぶ
・湿度にも注意
プロ級テクニック
・りんごと一緒に保存する
・傷んだものは即座に隔離
・購入時期をメモして管理
私の場合は、早速キッチンの引き出しを整理して、
専用の保存スペースを作りました。
底に新聞紙を敷いて、
その上にジャガイモを一個ずつ間隔を
開けて置くようにしています。
さらに、スマホのリマインダーで
「ジャガイモチェック」っていうタスクを設定して、
定期的に状態を確認するようにしました。
プログラマーらしい対策ですよね(笑)
結果、それ以来芽が出る速度がグンと遅くなって、
今では1ヶ月以上問題なく保存できています!
まとめ、3日で分かった衝撃の事実
今回の経験で、野菜の保存について、
本当に多くのことを学びました:
見た目の変化に要注意
正しい保存方法で長持ち
定期的なチェックが大切
季節によって保存方法を変える
記録をつけると管理が楽
特にジャガイモは見た目以上に繊細な野菜だったんですね。
でも、正しい知識があれば、
こんな危険な事態は簡単に防げるはず!
今この記事を読んでいるみなさんも、
野菜室のジャガイモ、今すぐチェックしてみませんか?